リヤドロウィメンズアワードと ふかさかみなみのコラボ展
トークイベントには沢山の方にお越しいただき、本当にありがとうございました。
トークイベントでは絵にこめた思い、これからの夢などお話させていただきました。
リヤドロウィメンズアワードと ふかさかみなみのコラボ展
トークイベントには沢山の方にお越しいただき、本当にありがとうございました。
トークイベントでは絵にこめた思い、これからの夢などお話させていただきました。
春が大好きで、桜の花の絵をいくつか描きました。
↑の絵は、9月にベルリンで開催されるアートフェアに出展します。
線描きもいくつか描きました。
11月3日文化の日に、東久邇宮文化褒賞を受賞させていただきました。
授与式は、京王プラザホテルで行われました。
「東久邇宮文化褒賞」は、「ノーベル賞を100とるよりも、国民一人一人が小発明することのほうが大切だ。
大きな発明ばかり尊ぶのではなく、美味しいお味噌汁を考えて、みんなが喜んでくれるなら、
その人も同じように尊ぶべきである」という趣旨の褒章だそうです。
日本全国から沢山の受賞者が来ておられました。
立派な方が代表者の言葉を話されて、そのお話に感動しました。
それは二人のお医者様で、がん治療のお話でした。副作用に苦しむ方が多い中、副作用のない抗癌剤を
発明することができた。この特許を日本から世界に伝えていきたいといった内容でした。
国民の平和を願って日々研究されていることが伝わり、とても感動しました。
私は、絵画を通して世界で発表させていただく機会があり、この度受賞させていただきましたが、
これは今までの評価というより、これからもっともっと頑張るようにと、背中を押していただいていると捉えています。
アートの賞ではなく、国民の平和に寄与できる賞を受賞できたことが、とてもうれしいです。
上手な絵ではなく、もっともっと世界が平和になるために、自分にできることを模索しつつ活動していければと思います。